
オリジナル手ぬぐい
オリジナル手ぬぐいの企画・製作は京都市下京区の林亀商店におまかせください
林亀商店では、本染め注染(ちゅうせん)手拭い、顔料プリント手拭いを取り扱っております
本染め注染とは
「本染め注 染」は、日本の伝統的な染色技術の一つです。これは、布地に染料を注ぎ込んで染める手法であり、日本の伝統的な染色方法の一部です。「本染め」とは、布地全体に染料を浸透させることを指し、「注染」とは、染料を特定の箇所に集中的に注ぎ込む技法です。この手法を組み合わせた「本染め注染」は、布地全体に染料を染み込ませながら、特定の箇所に深い色彩を生み出す方法です。
顔料プリントとは
顔料インクは、染料インクと比べてより粒子が大きく、布地や紙の表面に付着して均一なカラーを形成します。この方法は、染料よりも耐光性や耐水性に優れているため、色が長持ちしやすく、洗濯などの影響を受けにくい特徴があります。
オリジナル手てぬぐい
林亀商店で取り扱う「本染め注染(ちゅうせん)手拭」「顔料プリント手拭い」についての詳細です
本染め注染(ちゅうせん)手拭い
手彫りの型紙を使用して、防染め糊を引き、職人が染料を注ぐ伝統的な染色方法です。

生地
文 (縦33㎝巾)岡 (縦34㎝巾)特岡(縦35㎝巾)
サイズ
標準サイズ 文(33×86㎝)
ふきんサイズ 文(33×50㎝)
長尺サイズ 岡(34×115㎝)等 ご希望のサイズでお作りします。
最低ロット
100枚~
価格
別注手ぬぐい 1枚 200円(税別)~
型代 15000円(税別)~
デザイン、サイズ、生地、枚数により金額がかなり違いますので、
必ずお見積もりください。
特徴
布の両面まで染料が染み込みます。
版(型紙)
渋紙という和紙を使用して職人が手で彫ります。
デザイン(図案)の輪郭線の難度などによって価格が大きく異なります。
メリット
手で型をつくり染めるので味わいがあります。両面染まります。
デメリット
デザインや色使いに制約があります。「にじみ」や「ぼけ」や「カスレ」がでやすく、無地染め部分がムラになりやすいです。リピート時の色の再現性が難しいです。
顔料プリント手拭い
シルクスクリーンを使用して布地にプリントする方法です。

生地
文 (縦33㎝巾)岡 (縦34㎝巾)特岡(縦35㎝巾)
サイズ
標準サイズ 文(33×86㎝)
ふきんサイズ 文(33×50㎝)
長尺サイズ 岡(34×115㎝)等 ご希望のサイズでお作りします。
最低ロット
200枚(普通プリント)~
500枚(全面プリント)~
価格
デザイン、サイズ、生地、枚数により金額がかなり違いますので、
必ずお見積もりください。
特徴
布の片面しか染まりません。
版(型紙)
データ又は紙の原稿を元にシルクスクリーンを製版します。
1色につき1つの型が必要です。
メリット
細かい柄や線の表現が可能です。価格が安く大量生産しやすいです。
デメリット
片面しか染まりません。また通常周囲(4辺)に10mm前後の余白が必要になります 。
ベタ面が多いと無地部分がムラになりやすく、風合いが硬くなる場合があります。
既製品手ぬぐい
林亀商店では、既製品の手ぬぐいも取り扱っております。
小紋柄手ぬぐい
【サイズ】
33×90㎝
【素材】
綿100%
1枚 330円(税込)
【 価格 】

ガーゼ手ぬぐい(2重合わせ)
【サイズ】
34×88㎝
【素材】
綿100%
1枚 330円(税込)
【価格 】
